瑠璃色の瞳と翠色の瞳　～Dolly＆Abbie 猫物語～

すっかり季節は秋ですねぇ～　
秋といえば、食欲の秋・・・おさぼりの家事・・・ぢゃなくってー　(><　;)☆◯(▼▼ )o ﾊﾞｷｯ!!
やっぱり高尚に“芸術の秋と” いう事にしておきましょうかね。

で、猫の飼い主ですから、芸術も猫モノでね、楽しまないと！ですよ。ｄ(^^＠)
という前振りは置いておいて ・ ・ ・


今日は、猫ステンドグラス作家・剱持敬子さんの個展のご紹介です。


　　　



　　　　剱持敬子　個展　ーガラスの森の猫たちー

　　　　会場 ：　銀座・ボザール・ミュー （ギャラリー美有）　
　 　　　　 　　　　中央区銀座7-5-15 銀座蒲田ビル４Ｆ
　　　　　　　　　　０３－３５７１－０９４６

　　　　会期 ：　２００８．１０．１８（土）～２３日（木）
　　　　時間 ：　AM11：00 ～　PM7：00　（最終日PM5：00）　


個展の会期中は、すべての作品を観る事が出来ます。
展示ギャラリーによっては、即売で即持ち帰りで初日にスッカラ～ン！ということもある、人気作家さんです。


実はうちのドリーちゃん、光栄にも剱持さんの作品モデルをさせて頂いたんですよ。
この嬉しい事実を知ったのは、今年の４月。 (^ー^* )～♪
剱持さんご自身のＨＰで紹介される作品の一覧を観ていて、あれれ？もしや？と気がつきました。
厚かましくもメールでお尋ねすると、やっぱりドリーちゃんがモデルでした。ヽ( ^^)ﾉ


飼い主Ａが剱持さんの作品に出合ったのは、今年の２月。
ネットサーフィン中、ひと目で衝撃が走りました！＼(●o○;)ノ
なんて可愛くてストーリーのある作品なのかしら！　とにかく、こんな作品、観たことない！　

どうしてもドリーちゃんのモティーフで、オーダー品の製作を！と、お願いしてみましたが、すでに依頼が殺到し裁けないとの事で、その願いは叶いませんでした。(ノヘ;)ｼｸｼｸ…
でもその依頼のメールがきっかけで、ドリーちゃんのブログも観て頂き、個展作品のモデルとして 『猫鏡・深窓の令嬢』 を作って頂けたのでした。v(^^)

熱狂的なファンのいらっしゃる作家さんの作品を購入するのは、かなりハードルも高いそうで ・ ・ ・
今までは常連のファンの方に気が付かれない様と（え？）隠密行動で、ひたすら１０月を待っておりました。
でも自分の猫がモデルですから、剱持さん了承の上、ギャラリーのオーナーさんが便宜を図って下さる事となり、この作品は拙宅のリビングに飾れる事になりました。(^^＠)

今回は初の個展ということで、未公開作品を含む３０点の作品がお披露目になるそうです。
個展の初日は、ドリーちゃんも一緒にギャラリーに伺うことになっております。
（ドリーちゃんは、事前に了解を頂いて同行致します）
皆様も是非足を運ばれて、剱持さんの素敵な作品をご覧になって下さいね。(^^＠)



こちらは高円寺の Car Art Salon & Shop 「NECOZANMAI 」 が、オーダーされたハロウィンのステンドです。
（お店で販売されているようです。）

「怖・可愛い系」の作品ですね。(￣ｍ￣*)ﾌﾟｯ



とにかく猫専門の作家さんがいらっしゃることも、そんな作品を扱うギャラリーがあることすら、今までまったく知りませんでしたから、なんだか開眼しちゃって。
毎日色々な作家の方を覗くのも、ちょっとした芸術気分で楽しいんですよ。(^^＠)







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なんだか昨夜は、喜び過ぎて？テンションが高くなり過ぎて？いい歳をした飼い主Ａ、不覚にも知恵熱を出してしまいました。(;^^A
それほどこの半年間、待っていた日でしたから、熱くらい出てもおかしくないんですけどね。(笑)


奥のスペースに ・ ・ ・




半年間待ち焦がれていた、猫鏡 「深窓の令嬢」 が！ヽ( ^^)ﾉヽ(^ )
（ ※注 ２段階クリックして、大きい画像でお楽しみ下さいませ～♪）





剱持敬子さんの個展初日、朝１１時の会場にはきっと多くのファンの方がいらっしゃるだろうと、当然のように予想は出来ていました。
今回は予め ボザール・ミュー のオーナーさんの了解を頂き、ドリーちゃんも連れて行く事も決めていました。
「作品とモデルさんの２ショットも撮らなくてはね」ともおっしゃって下さいましたので、どうやって２ショットを撮ろうか？ (･･？)　と、大きな宿題が。
抱っこして飼い主の顔出し写真もなんだしなぁ ・ ・ ・ と、飼い主夫婦は思案橋。
そこでペットキャリーの上に乗せての２ショットはどうだろう？と考えて、ペットキャリーを調達しました。

そうなると人の多い時間にペットカートで伺うのは、あまりにも無神経。(--;)
なのであえて一番乗りは諦めて、１２時半にお邪魔しました。

丁度、一群のファンの方がお帰りになった後で、居らしたのはお一人だけ。
ゆっくりとオーナーさんともお話して、籐のスツールをお借りしてその上にドリーちゃんを乗せて写真を撮らせて頂くことになりました。
「今のうちにお撮りなさい」とおっしゃって頂きましたが、もうその直後からファンの方が入れ替わり立代りで ・ ・ ・
ランチタイムを摂られた方も続々と戻られて、すでに「今のうちに ・ ・ ・ 」のチャンスはなし。(笑)

今いらっしゃる方がぐるり～と観られた頃を見計らって、ええいっ！もう撮ってしまえ！と割り切るしかありません。


飼い主Ｂがスツールをお借りし、キルトのマットを掛けてドリーちゃん投入



特に降りる気はなさそうなので、これで撮らせて頂くことに♪



ドリーちゃんは、飼い主Ｂを見ています　・・・→ 　





作品が鏡だけに、映り込みがあるので写真を撮るのも難しくて。 (^^;)
別の角度にしなきゃダメかな～　と思いつつ、ふと見ると ・ ・ ・


　 じぃぃ～　　　
　 ん？




　 のびぃ～　
　 ん？んん～？　　




　 チュ！　
　 えぇ～？！＼(●o○;)ノ　　





チュー に驚いている場合じゃないわ！
とにかく、早く撮らなくては、皆さんのご迷惑になっちゃうし ・ ・ ・ (;^^A

反対側に移動しドリーちゃんの洋服をするっと脱がせ、背後の映り込みに注意して、
脇を締めっ　（手ブレ補正付きレンズではないので・・・(･･。)）

撮るべし！　　撮るべし！　　撮るべし！　　撮るべし！





念願の作品とドリーちゃんの２ショット！　(^ー^* )～♪





長毛種のフルコートでないのが非常に残念。
しかも服を脱がせたまんまなので、全体的にボサボサ。(ー'`ー;)
でもここはキャラリー、コームなど使って抜け毛を落としたらそれこそ失礼極まりないので、ボサボサでも仕方ありません。(^^;)
なによりこんな写真を撮らせ頂けるだけで、幸せなんですから。v(^^)


この続きは、また明日　・　・　・　









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本日、二回目のアップです。 (^･^)ﾉ ﾝﾌ

もちろん、テーマは、　
グラスアーティスト toto-garden の魅惑の世界。(^ー^* )～♪　





遠方で直接作品を観られない方もいらっしゃるので、ヘボイ飼い主Ａの写真ですが作家の剱持敬子さんにはお許しを頂いているのでご紹介します。
色についてはどうやっても本物には敵わないので、ソフトの自動修正に任せてしまいました。(;^^A

入り口から壁伝いに、ぐる～と一回りで、全３１作品＋１（非売品）のラインナップ。
クリックして頂くと、大きくなりピントも合います。(^^＠)





























でも、実際の作品は、立体的なので素敵な作品ばかりで、本当に実物を一時でも観て頂きたい！
と、ファンの一人としては切に願うのでございます。

次回のご予定は、２月の横浜・GALERIE PARIS 第22回ねこ展（日程未定）への出品だそうです。　







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先日、とっても嬉しいプレゼントが届きました。ヽ( ^^)ﾉヽ(^ )

ファンの方々から闇討ちに合いたくないので（え？）、ナイショのままニタニタと毎日眺めて過ごしていましたが、それもどうかと思うのでチラリとお見せしますね。(^^＠)

ピューターのレプハドの額、モデルは勿論うちのドリーちゃんです。v(^^)
長いまつげにパッチリのおめめ、コートもふっくりとゴージャスな姿です。






チラリと言いながら、サイズ大ですが ・ ・ ・ 。(^^;)
大きくしないと細部も見て頂けないでしょう？(笑)
ヘボな写真しか撮らないもので、このプレゼントの凄さが分かって頂けるかどうか ・ ・ ・

いずれ知り合いの工業カメラマン（長野在住）に、猫鏡と一緒にきちんと撮影して貰おうかと思っているんですよ。(^^＠)






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ドリーちゃんが家に来てから、初めて猫物に興味を持った飼い主夫婦ですが ・ ・ ・
ステンドグラス作家のtoto-ｇａｒｄｅｎさん以来、色々な猫物作家さんの存在も知り、ますます開眼。
そんなこんなで、ネットでたどり着いたお一人の作家さんが 佐山泰弘さんです。(^^＠)
ラッキーな事にたどり着いた時期が良く(笑)、作品のモデル募集の時でした♪
早速、希望の名乗りを上げてみたところ、運よくドリーちゃんもモデルとして快諾して頂けました。

今回作って頂く事になったのは、立体造形の猫作品です。(^^＠)
うちの猫（コ）プロジェクト vol.５として、１２月１日～７日まで銀座の猫画廊 ボザール・ミュー に展示されます。　
ちょうどドリーちゃんの２歳の誕生日プレゼントになるので、飼い主夫婦は嬉しくて大喜び！


佐山泰弘　うちの猫（コ）展 vol.５ ＋作品展の案内ハガキ
（この作品は前回のvol.４の猫作品です）




聞くところによると、とても人気のある有名な作家の方だそうで、「作って頂けたら本当にラッキーなのよ。(^^)」と、ボザール・ミューのオーナーさんにも言われたくらい。
そんな佐山泰弘さんは、ドリーちゃんで大小２作品を作って下さり、只今追い込み仕上げの真っ最中とのこと。


今日も出窓でうつらうつらと・ ・ ・




飼い主Ａはドリーちゃんの資料として、写真ではなくこのブログを見て頂き作って頂くようにお願いしました。
「どんな猫？」と聞かれても、飼い主夫婦にも良く分からないのがドリーちゃんのキャラクターですからね。 (￣~￣;)ｳｰﾝ


まーるくなってお昼寝中




普段のままのドリーちゃんを佐山さんに観て頂き、エピソードや作品のイメージを膨らませて頂くのがベストかと思いましたから。 (笑)
なので、どのシーンのドリーちゃんが作品になるか、まったく予想が出来ません。
９月からドキドキでちょっとだけ心配もありの（え？）、お楽しみの対面がいよいよ目の前に迫って来ました。(^ー^* )～♪


立ち上がり初日が月曜日なので、飼い主夫婦は週末にドリーちゃんとお邪魔する予定です。
素敵な作品を作られる佐山泰弘さんは、会期中は終日会場にいらっしゃるとのことです。
お時間のある方は、是非、お出掛け下さいね。(^^＠)







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